このサイト(ブログ)はミヨシユウキの提供でお送りいたします。
ソロミュージシャン”mishearing”(ミヨシユウキ)のサイトです。
音楽の雲
約束は守ったり守らなかったりの人生ですが、曲は作っています。
https://on.soundcloud.com/zzUTRpxJQUSpyobF6
取り急ぎ5曲アップロードしましたのでご査収ください。
そのうち自分の曲だけでDJをやりたいと考えております。
よろしくお願い致します。
AX3000G
というのは、私の所有しているKORGのマルチエフェクターです。
もうかれこれ十数年前、当時バンドを手伝ってもらっていたワタナベ先生のレコメンドで購入しました。
ライブ、レコーディングで活躍してくれていたのですが、ここ最近はギターを弾く時間もなかなか取れずに、ケースにしまったままになっていました。
今日の午後は久しぶりに時間ができたので、サイクロンとAX3000Gを取り出してセットアップし「よぉし自分の曲でも弾くか!」と張り切ってチューニングをしようとしたところ、
「(マルチに内蔵の)チューナーの起動の仕方が思い出せない」という、我ながらありえないほど情けない事態に陥ってしまいました。
あっちを長押ししたり、こっちとこっちを同時に長押ししてみたりとしばらくの間四苦八苦した結果、ようやく無事に起動することができました。
え?
起動の仕方を忘れるくらい長い間、放置してたのかって?
いやいや、他に小型のマルチを買って、そちらを試したりしてたので。
決して記憶力がアレしてきたからとか、そういうわけではないと信じたい今日この頃です。
いやあ、ギターって本当に良いもんですね。
それではまた。さよなら、さよなら。さよなら。
夏の空、雲に風
久しぶりに、というには余りにも年月が経ってしまいましたが。
一人はかれこれ30年(!)近く前に、新聞配達をしていた頃の友達(T君)。
もう一人は、こちらも20年以上前に、とてもお世話になった人(Aさん)。
お二人と電話で話すことができました。
T君は、もうとっくに電話番号もわからなくなっていたものの、Facebookで繋がることができました。卒業後、海外へ渡って色々と頑張っていたようです。
あの頃と変わらない話し方、懐かしい思い出。
Aさんはラジオでちょくちょく声を聞いていたのですが、体調を崩されたとの事だったので、ご迷惑かもと思いつつ電話をさせて頂きました。電話口の声は少し辛そうでしたが、それでも昔と変わらない優しい声で「元気にしてた?」と聞いてくださいました。
近いうちにライブ活動も再開されるそうなので、また元気な姿で戻って来られるのを楽しみに待っています。
どうにも電話が苦手で、いつもなかなかタイミングが掴めないのですが、頑張って電話してみてよかった。
そんなのんびりとした盆休みを過ごしています。
夏の空、雲に風
揺れる枝、通り雨
今もまだ聞こえてる
僕を呼ぶ遠い声
「夏の空、雲に風」
mishearing
メリークリスティーナマッケンジー
意味はないんですけど。
MacBookのOS更新待ちの間に、久々の更新でございます。
年1回ペースの更新がすっかり定着した当ブログですが、皆様いかがお過ごしでしょうか?
私はこの1年の間に色々ありました。
メルカリに出品したエアロバイクが、やっと売れたと思ったら2回連続でキャンセルになったり、その他色々です。
そういえば今日はクリスマスでしたね。自分へのクリスマスプレゼントとして、ルービックキューブを買いました。
最近特に物忘れがひどいので、指先を動かしてアレを防止する目的です。
…以前はこういう事を書くと、「〇〇を弾け」とか「〇〇を作れ」とか言われていたような…何だったかな?
おっと、OSの更新準備が整ったようです。
ではまた、皆様。良いクリスティーナをお過ごしください。
ここからですよ奥さん
どこからだというのでしょう。皆様、大変ご無沙汰しております。
前回の更新から、かれこれ1年と4ヶ月が経過しました。時が過ぎ去るのは、何と早いことでしょう。
ええ、もちろん覚えています。皆さんがお忘れでも、僕は覚えています。
「1月2日のApple初売りで、MacBook Pro16インチを買う!」
と愚かにも宣言した後。
買いました。
16インチ。大画面です。
いや今までがMacBook Proの13インチだったもので。それに比べたら、ですが。やっぱり大きいのは良いです。
え?
何ですか?
そんな大画面なら、さぞかし音楽制作が捗っているだろう、ですって?
嫌だなあAHAHAHAHAHA
え?
ギターですか?
弾きまくっているんだろう、ですって?
フハハハハHAHAHAHAha
仕方ないなあ、少しだけお見せしましょう。
こちらが現在の制作環境になります。
ご覧ください、どうぞ!!
iPadやないかい!!
いや…使い勝手いいんですよね…iPad…
去年買ったデバイスの中で、仕事でもプライベートでも一番使ってますね…
MacBookは、ほら…オーディオインターフェースとか色々繋がっちゃってるんで…
気を取り直して、チビチビですが曲も作ってます!本当です!
信じて!
さよなら2019年
まだ早い。
わかってます。明日は仕事納めです。この年末は色々とキツかった。年明け1月いっぱいまではこの状態が続くと思われるため、正月休みでしっかり充電しておく必要があります。
…。
はい。正直に申し上げます。
この1年というもの、ほとんどギターを弾いておりませんでした。
いやいやいや、だからと言って何もしていないわけではないですよ?ちゃんとほら、機材も増えましたし。
…。
はい。正直にm(ry
ろくに触っていない機材があります。モニタースピーカーに至っては、盆休みに購入して以来一度も音を…出して…ま…せ
ダメだダメだダメだ!こんなことではイカン!
というわけで、自分に喝を入れるために、ここに宣言します。
年明け1月2日のApple初売りで、MacbookProの16インチを買う!
そして2020年はDTM三昧の1年を送る!
良いお年を!
紅白さるかに合戦
こんばんは。
皆さん、紅白歌合戦はご覧になりましたか?今回はとても素晴らしかったですね。観てないですけど。
正確に言うと、後で観ようと録画しておいたはずがH D Dの容量不足で最初の30分までしか録画できていなかったと言うわけです。あまり興味のない三代目や全く興味のない郷ひろみとかは観られたのですが、本当に観たかった歌手は全く観られませんでした。
ただ、今の世の中は便利になったものです。オンデマンドで後から観られるという、ありがたいサービスもあります。観ませんけど。
今年は「みんなが良いというもの」よりも、「自分が良いと思うもの」ひいては「自分がしたいこと」をメインに考えて行こうと思います。
そんな中で、Apple musicで聴いたUnderworldの新譜。おいおい、何だ。メチャクチャカッコいいぞ。「Oblivion Bells」以降は全く興味が無くなっていたのですが、今回はいいぞ!で、ここにYoutubeのURLを貼ろうとしたのですが、MVが見つからない。
代わりと言っては何ですが、ここ最近で一番好きな曲のMVを貼っておきます。
寒さも本格的になって来ました、どうぞご自愛ください。
新年おめでとうございます
大変ご無沙汰しております。ユウキ@mishearingでございます。忘れておられる方も多いと思いますが、僕も忘れてまだ細々とやっております。何をですって?音楽を…で…す(小声)。
最近はギターの練習もサボりがちになり、ついには何とギターのうち数本にカビが生えるというミュージシャンとしてあるまじき事態が発生してしまいました。ちなみに普通は練習をサボってもカビは生えません。
ギターの練習をサボって何をやっているかというと、アレです。DAWです。打ち込んでます。昨年は色々と機材を買いました。買ってしまいました。おいおい写真をアップします。
あとはアレです、カホンを買いました。こちらは盟友(一度言ってみたかった)タカ君とアコースティックセッションをするために購入しました。こちらもそのうち写真を(ry
というわけで、今年はやります。形態は未定ですが、とにかくやります。
写真は先日仕事のついでに寄った川崎大師です。正月っぽいと思わせておいて、初詣で行ったわけではないので実はあまり関係ありませんが、お納めください。
皆様にとって、笑顔のあふれる一年となります様お祈り申し上げます。
本年もよろしくお願い致します。
趣味のおはなし
唐突ですが、僕は漫画を読むのが好きです。
でも最近はなかなか本を買いに行く時間もないし、置く場所もないし…
と思っていたところで、ふと思いつきました。「Kindleでダウンロード購入して読んでみよう」と。
幸いうちには、数年前に妹からもらったiPad miniがあるので、これでやってみることに。まあKindleでダウンロードするのは初めてではないし、とにかくやってみようと。
で、肝心のコンテンツですが、ずっと続きが気になっていた「げんしけん二代目」をチョイスしました。16巻で止まっていたので、17巻をダウンロード。
Kindleの読みやすさ云々については割愛しますが、iPad miniでも十分読めます。欲を言えばもう少し画面が大きければ、とも思うけれど。
(ここから先、ネタバレを含みます)
ふむ、なるほど。班目がねえ。ハーレム展開と。
誰が想像できただろうか。
波戸くんがねえ。うーむ。
と、読み進めていったら、止まらなくなってしまって一気に最終巻までダウンロードしてしまいました。
これは好き嫌いあるかもしれないけど、最後の20〜21巻あたりの盛り上がりというか、これは本当に恋愛物のドラマか映画を観ているようでした。
日光東照宮でのくだりなんかは、本当に「どうなってしまうのか…?」とハラハラしながら読み進めました。いい年したおっさんが。ほっといてくれ。
個人的には班目と波戸くんの未来も見てみたかったけれど、でもあれで良かったんだろうな。
笹妹が波戸くんのことを「アイツはダメだ」「マジで腐ってんぞ」みたいに言っていたのをイマイチ理解しきれなかったのは、自分が男だからなのか?いずれにしても、あの年代の男女の感情が、ものすごくリアルに表現されていたように思います。偉そうに言うほど知らんけどさ、男女の感情とか。
結末でスーと班目が…となったわけですが、「それでいいのか?」「この二人はそんなに好きだったのか?」と疑問符が浮かびました。
落としどころとしてはいいんだろうけど、釈然としない…のは、やっぱり班目×波戸の流れが強かったからなのか。まあそうは言っても、ただの漫画であればそれでハッピーエンドにできるのかもしれないけど、本当に「その先」のことを考えると。怖くもあり、苦悩もあるだろう。そういう意味でも「リアル」な表現だったのかも。
続編があってもなくてもいいけど、またこの人の作品が読めるのを楽しみにしています。
久しぶりに更新したと思ったら、ひたすら趣味の話ですみません。興味のない人には全くどうでもいい話と思いますが。
制作も少しずつですが、進めています。
そっちもどうでもいいって?
まあ、そうおっしゃらず。
暑い日が続きますね、どうぞご自愛ください。