本当です。
本当の本当です。
だって、この前ドラムの録音が終わりましたから。
もうね、やっぱりスゴイ。
この人たちは。
まずは、この人がいなくては始まらない。ドラムのヒュウガさんですよ。
やっぱりねえ、この人のドラムはスゴイすわ。演奏も勿論なんだけど、良い音を作るのが本当に上手い。スネアとかキックの音とかタムの音とか、ああもう。こんなに良い音が鳴るんだなってくらい。こんなスゴイ人が、自分の曲を演奏してくれている。音源にすることができる。それが、本当に嬉しいです。
そして何といってもこの人、
ベースとピコピコ担当(バカにしてません)、ムラカミ君です。彼とはもう、かれこれ長い付き合いになります。既に、多くの場面で彼の能力に助けられておりますが、今回はまた「彼に手伝ってもらって本当に良かった」と、心から思ってしまいました。
彼は優れたベーシストであるだけでなく、エンジニアとしての技術もある人なのです。なので、今回はドラムの録音にあたって彼の知識と経験と技術を余すことなく発揮して頂きました。
スゴイっす。
ヒュウガさんは「自分たちで録って、こんなに良い音で録れると思わなかった」と、ムラカミ君の技術に感心し、ムラカミ君は「今までで一番良い音で録れたと思う。ヒュウガさんの元音が素晴らしいからですね」と、ヒュウガさんの事を褒め称えておりましたよ。結果的にとても良い雰囲気で録音ができたし、内容も文句のつけようが無いくらいのものが録れました。
これからまずアレンジを確認して、ベースを録音して、ギターを録って、歌を録って、打ち込みを混ぜて、ミックスして…。
ちょー楽しみです。お仕事行かないで、ずっとコレやってたいです。
え?
なんですか?
録音の間、お前は何をやってたのかって?
やだなあ、まるで僕が遊んでたみたいな言い方じゃないですかあ。
実際はこんな感じでした。
遊んでたわけではないですよ。
ちゃんと、手伝ったりしてました。
ドラムの録音なのに、なぜギターを持っているのかは秘密です。
遊んでないですってば。
何はともあれ、ご期待ください。
またね。