帰ってきた

ラジカセ。

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どれがラジカセやらよーわからん、と言う方も多いと思います。部屋が暗いのは仕様です。

真ん中の上らへんの、なんか光ってるヤツがそうです。

ちょっと理由あって会社に持っていってたのですが、「もういらん」と言われたので持って帰ってきました。

ここ1週間くらいラジオのない生活を送っていたので、代わりの情報源として携帯のワンセグTVと言うものを使用しておりました。

自宅でテレビを見るのは、すごく久しぶりです。ここに引っ越してきてからずっとテレビは無かったので、かれこれ何年ぶりだろう?っていうくらい。

でまあ、NHKのニュースなんか見てるわけですよ。そうするとこれがまた、予想以上に落ち着かない。

もちろんニュースを見る上で、画像があるか無いかというのは大きな問題だし、あるに越したことはないと思います。

画面が小さいからかな、と思って勢いでPC用のワンセグチューナーも買ってしまいました。

が、まだ使ってません。

やっぱラジオの方が落ち着くし、いいや。これで。

おとといの日曜は、バンドのメンバーに音源を届けに行きました。

ちょっと時間が遅かったので、届けてすぐに帰るつもりだったのですが。

mishearing(コレ書くの久しぶりな気が…)のギターとPC担当、ムラカミさんの家で夕飯ご馳走になってしまいました。

マジ美味しかったス。ムラカミさんに会うのも久しぶりだったし、色々話も出来てすごい楽しかった~。ホントありがとう。ムラカミさん、と、もうお一人(色々な事情に配慮して、お名前出さずにおきます笑)。

その後はベース担当ベンジャミンの家に行って音源を渡し、12時過ぎに最後の目的地に着きました。

今回新しくmishearingでギターを弾いてくれることになった、I 君の家です。

彼は、

まあおいおい紹介しますね。

別にもったいぶってるわけじゃなくて、ちょっと長くなりそうなので。そのうちまた画像入りで紹介します。

家に帰り着いたのは、結局夜中の2時過ぎでした。

けど、

この日はちょっと家にいたくない理由があったので、ちょうど良かった。友達がいるってありがたいね。ホントに心から思います。

結局のところ、

俺は俺なんだし、

出来ることをやっていけば良いだけなんだ。

そこには俺にしか出来ないこともあるかもしれないし、

みんなと一緒じゃないとできないこともある。多分その方がずっと多いだろうな。

身近にすごいヤツがいると、どうしても自分と比較してしまうんだよね。同年代とか。今まで生きてきた中で、そういう人が二人いる。

いや、他にもたくさんいるんだけど、特にすごいと思う人。今回はミュージシャンに限定して。

で、もともとがマイナス思考なもんだから、「どうせ俺じゃかなわない」なんてすぐに思ってしまう。

最近はでも、少し変わってきていて、

「確かにアイツはすごい」

「けど、俺は俺だ」

って思えるようになってきた。

こんなことも、本当は書かないほうが良いんだろうけど。

アイツが、この前言ってくれた一言。

「お前は、俺にはできないことをやってると思う」

いい意味でも、悪い意味でもとれるし、事実両方なんだと思う。

でも、そうなんだよな。彼は彼で、俺は俺なんだ。

だから、それで良いんだと思う。

だって、70mのハシゴを上って、そこから見た景色を歌に出来るのは、きっと俺だけだろうから。

コレはきっといろんな人たちのおかげで、バンドのみんなのおかげだと思うんだ。

だから、今までやってきた事は間違ってない。

いや、間違いは数え切れないほどあったけど、

でも、自分で進んできた道を後悔はしてない。

ついこの前、新曲ができた。

まだ歌詞は途中なんだけど、この曲ができて、その後ちょっと色々あって、

この曲を聴いたら、恥ずかしいけど、涙が出そうになった。

自分の作った曲に勇気づけられる日が来るなんて、思ってもみなかった。

でも、考えてみたらそうなんだろうな。

自分一人の心にも響かない曲が、いったい誰の心に響くっていうんだ。

今回の曲は、そんな曲です。

もう、100回くらい聞いてます(笑)。お気に入り。

この曲と、新しいメンバーを引き連れて、

夏くらいにライブをやります。

 

誰かの心に、僕らの音が響きますように。

 

 

 

 

これでいいですか?

加湿器子さん
「なってないわ、まったく」

ユウキ
「唐突なのはいつもの事ですけど、今日はのっけから何なんですか?」

加湿器子さん
「もう、見てられないわよ」

ユウキ
「だから、何が…」

加湿器子さん
「アナタね、最近のコレ。ブログっていうの?一体どういうつもり?」

ユウキ
「そんなこと言われても。まあ確かに最近更新が少なめで…」

加湿器子さん
「そんな事言ってるんじゃないわよ。ワタシが言ってるのはコレよ、コレ」

(こうしている今も、)

(君の事ばっか考えてるんだよ。)

(君は信じないかもしれないし、)

(君にとってはどうでもいい事だろうけど。)

加湿器子さん
「コレよ!この(君)ってのは一体誰のことなのよ!!」

ユウキ
「いや、別に誰のことってわけでも…思いつきっていうか、なんていうか」

加湿器子さん
「嘘よ!!そういえばアナタ、この前またフラれて泣いてたわね…あの女のことね!」

ユウキ
「いや、だから…」

加湿器子さん
「わかったわ!!アナタのことだから、何年も前のことを未だに引きずってたりするんでしょ!!いい加減に」

ユウキ
「だから、そんなんじゃないですって」

加湿器子さん
「じゃあ、どういうつもりなのよ?」

ユウキ
「いや…何と申しましょうか」

加湿器子さん
「ていうかアナタ、よく真顔でこんなこと書けるわよね。恥ずかしくないの?」

ユウキ
「真顔で書いてるかどうかなんて、どうして分かるんですか?」

加湿器子さん
「わかるわよ。アナタはそういう男よ。何て言うのかな?自分に酔いしれちゃってる感じ?」

ユウキ
「そ、そんな事…」

加湿器子さん
「まあ正直に言って?福田さんにはー?もうちょっとしっかりして欲しいっていうかー?」

ユウキ
「なんで突然、街頭でインタビューされてる主婦口調なんですか?」

加湿器子さん
「そんなことはどうでもいいわ。アナタ、福田内閣をどう思う?」

ユウキ
「そんな話の流れでしたっけ?」

加湿器子さん
「細かいことにいちいちうるさいわね。いいから答えなさいよ」

ユウキ
「いや、別にこれと言って…まあ頑張ってるんじゃないかと」

加湿器子さん
「何なの、その当たり障りない答え。やる気あるの?」

ユウキ
「ありますけど…いや、今ちょっと忙しいんですよね」

加湿器子さん
「そんな事はどうでもいいのよ!!」

ユウキ
「うん、そろそろ来るんじゃないかと思ってましたよ。いつもながら強引に持って行きますね」

加湿器子さん
「うるさいわね!アナタね、もう少し身の程を知った方が良いと思うわよ」

ユウキ
「えー?十分わきまえてるつもりですけど…」

加湿器子さん
「誰もね、アナタの気色悪い独り言なんて読みたくないし、聞きたくもないのよ!!」

ユウキ
「ずいぶんな言われようですね…例えばどんなのですか?」

加湿器子さん
「さっきのアレとか、コレとか!!」

(こんな事を書いていると、)

(何故だかわからないけど、)

(困ったことに、)

(君への想いは、つのるばかりなんだ。)

加湿器子さん
「ああ恥ずかしい!それにコレとか!!」

(ああでも、)

(同じ間違いを、)

(僕は一体、)

(何度繰り返せば、気が済むんだろう?)

加湿器子さん
「知るか!!」

ユウキ
「いや、まあ…落ち着いてくださいよ。ていうか誰に突っ込んでるんですか?」

加湿器子さん
「アナタなんか、死ぬまで同じマチガイを繰り返してればいいのよ!!ああ恥ずかしい!!穴があったらアナタを落としてそのまま埋め戻して上に墓石でも置いてやりたいくらいよ!」

ユウキ
「えーと…いや、さすがに僕だって恥ずかしいですけど。まあ良いじゃないですか。全部ですね、今回のエントリのための伏線だったんですよ」

加湿器子さん
「…」

ユウキ
「ね?そう考えると」

加湿器子さん
「嘘に塗り固められた人生、か…」

ユウキ
「ちょっと、急に何を言い出すんですか」

加湿器子さん
「そんなことだから、未だに(中略)を卒業できないのよ?」

ユウキ
「…っ、ほっといて下さいよ。別に、誰に迷惑をかけてるわけじゃなし」

加湿器子さん
「あーあー、またこんなところにDVDを出しっぱなしにして…小坂○子とか、白石ひ○りとか。小澤マリアとか」

ユウキ
「ちょっとちょっと!伏せ字忘れてますよ!お願いしますって!」

加湿器子さん
「そんな事、大した問題じゃないわよ。いつもアナタが通ってるふ」

ユウキ
「わーーーーーーーーーーー!」

加湿器子さん
「に比べれば、たかだか○Vの名前くらいどうってことないでしょ?」

ユウキ
「だから!もう本当にやめてくださいよ、そういうの!誰が見てるかわからないんだから!」

加湿器子さん
「まだそんな事言ってるの?どこまでカッコつければ気が済むのよ…」

ユウキ
「別にカッコつけてないでしょ!」

加湿器子さん
「で、ホントは誰のことなのよ?」

ユウキ
「いいじゃないですか、そんなこと。誰のことだって」

加湿器子さん
「もしかして、この前の国分寺の」

ユウキ
「いやちが、違いますって!!もうホント勘弁してください!」

加湿器子さん
「そのうろたえぶりが、かえって怪しいわね…」

ユウキ
「怪しくないです!やましくもないですよ!だから、ね?もうやめましょう?この話」

加湿器子さん
「そうねえ…じゃ、もうあんなナルシーな書き込みはしないと約束する?」

ユウキ
「はい…」

加湿器子さん
「そんなに落ち込むんじゃないわよ。そうだ。代わりに、次からのブログのいいネタをあげるわ」

ユウキ
「え、どんなのですか?」

加湿器子さん
「このワタシを主役に据えた、恋愛小説ものを書くのよ!タイトルはそうね…”天才加湿器子さんの華麗な生活”。コレよ!!」

ユウキ
「また、微妙な上にどっかで聞いたようなタイトルですね…」

加湿器子さん
「ワタシこと加湿器子さんの、世界中のいい男たちとの酒池肉林の日々をつづった徒然日記よ!大ヒット間違いなし!電○男なんて目じゃないわ!」

ユウキ
「いや…どうですかねえ…」

 

まあ、気が向いたらということで。

新曲が、またできてますよ。

ちょっと前のあの曲も、歌詞をあんな風にしたらいい感じになりました。早く皆さんに聞いてもらいたいのです。

そんじゃまた。

(私信)
G犬君、寺K君。土曜日は飲みにつきあってくれてありがとう。楽しかったス~。またよろしくね。

 

 

 

 

 

われながら

鬱陶しいエントリが続いている。

ような気がする。

楽しい事を書こうと思うが、あまり思いつかない。

日々が楽しくないわけではない。

ただ、

なんなんだろう?

生きていくのに必要なだけの収入はあるし、

幸いなことに今のところは元気でいられるし、

音楽もできている。

なのに、

それでも満たされないというのだろうか?

今、与えてもらっているものだけで、どうして満足できないのだろう?

なんて考え始めるとキリがないので、とりあえずギターを弾いたり曲を作ったり、メンバーに渡す音源を用意したり。しようと思います。

明日は久しぶりにG犬君と寺K君と飲みに行きます。

余計なお金は持ってかないことにします。

何でかって?

秘密ですよ、そんなの。

ただいまっす。

眉間、じゃなくって三重県から無事に帰還です。

とっても、とっても良い旅行でした。

 

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祖母も喜んでくれたし、何より僕自身も、得難い経験をたくさんさせてもらいました。暖かく迎えてくださった親戚の皆さんに感謝です。

 

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詳細はまたそのうち、とか言いつつ気が向いたらになってしまいそうですが。

とりあえず、これで本当に一段落したので。バンドの準備に入ります。

と、思ってたら、

のっけから暗礁にノリノリです。

まあその状況を招いたのは自分なのだし、仕方のないことなのですが。

気にかけてくれていた人を、裏切ってしまったのかも。

そうだとしたら、

どうしたらいいのか、わからない。

今さら、何を言っても無駄なのかもしれないし、

もしかしたらただの勘違いかもしれない。

そうであることを祈りつつ、

もはやこれ以上時間を無駄には出来ないことを、知る。

 

だけど実は、

こうしている今も、

君の事ばっか考えてるんだよ。

君は信じないかもしれないし、

君にとってはどうでもいい事だろうけど。

 

 

レインドロップス

フォーリノンマイヘッド。

 
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今日も今日とて雨でしたね。

ここのところ強迫観念にかられたかのように、毎日ブログを更新です。

この勢いでずっと毎日、とか思うのですが、

明日からちょっとお休みを頂いて、三重県に行ってまいります。

88歳になる、三重県出身の祖母が「アンタの車で里帰りしたい」と言うので。

そのため、連続更新は今日までです。

帰ってきたら、またたくさん書きますね。

あの人もそろそろ出てくる頃じゃないかと思います。

さっき、4~5年前の自分の日記を読み返してみました。

前のバンドでドラムを叩いていた頃の、ウェブサイトで公開していたものです。

恥ずかしいことばっかり書いていて、そのくせ肝心なことは何一つ書いていなくて、我ながらあきれたものなんですが、

ちょっとだけ発見がありました。

でも、内容は秘密です。

 

明日も

朝から、雨だそうです。

今日は、新タマネギが出ていたので夕飯に買ってきた。

豚肉と炒めてみた。

あまり味がしないのは、

なんでだろう。

RADIOHEADが10月に来日するそうだ。

チケット取れるといいな。

 

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実家に行ったとき、この花の写真を撮りました。

とても好きな花なんだけど、

なぜか名前を忘れてしまった。

この花は世話が難しくて、時には時期が来ても、花を咲かせないこともあるそうだ。

祖母が大きな手術で入院した時、

祖母の家で、この鉢植えに花が咲いていた。

「去年は花をつけなかったけれど、今年は蕾ができている。花が開くのが楽しみだ」

と言って、祖母が楽しみにしていた。

見事に花を咲かせた鉢植えを見て、

祖母に見てもらいたがっている

そんな気がしたので、お見舞いのときに病室へ持っていった。

祖母の喜ぶ顔を見て、

この花も喜んで、いっそう美しく咲いた。

そんな気がした。

 

こんな事を書いていると、

何故だかわからないけど、

困ったことに、

君への想いは、つのるばかりなんだ。

 

 

 

 

春雨じゃ

濡れて行こう。

とは、とてもじゃないけどいかない一日でしたね。

すごい雨でしたー。皆さん、大丈夫でしたか?

なんかもう、しばらくネットに接続できなかった間に撮った写真とかね。たまってるんですよ。

なので、とりあえずコレ。

 

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夜桜っす。

携帯のカメラのレンズ部分に保護フィルムみたいなのを貼ったら、なんだか写りがイマイチになってしまいました。はがしちゃおうかなあ。

まあ、例によって大した写真じゃないけどね。

機材が復活したので、バシバシ曲を作っていきたいと思います。

いくぞう。

 

ああでも、

同じ間違いを、

僕は一体、

何度繰り返せば、気が済むんだろう?

 

いってきたぜ

というわけで、セセラギ奏。

行ってまいりました。

とっても、とっても楽しいイベントでした~。

府中フライトのパワープッシュ(いちおし)イベントというだけあって、出演アーティストは皆さん粒ぞろい!

いやー。すごかったね。晴さん、モモさん、けんじろー君、そしてレイラ、フライトスタッフの皆さん、お疲れ様でした!打ち上げも楽しかったよー。とか言いつつ、途中で抜けてすみませんでしたm(_ _)m

そして、ライブを観に来てくれた皆さん!ホントにホントにありがとう!幸せです~。

肝心のライブの内容ですが、

やー、やっぱり本番には魔物が棲んでますね(笑)。何が起こるかわからない。

まあ結果的にはオーライだったみたいなので、今回は良しとします。

ええまずは前回、3月23日のセットリストから…

1 mishearing(インスト)
2 青い鳥
3 夏の空、雲に風
4 ファントムペイン(the pillowsのカバー)
5 光を

こんな感じでした。

続いて今回、4月6日のセットリスト…

1 mishearing(インスト)
2 夏の空、雲に風
3 手紙(Mr.childrenのカバー)
4 何度でも(Dreams come trueのカバー)
5 光を

今回はライブ以外のところでも意外な出会いがあったりして、ホントになんかねー、嬉しくて楽しい夜でした。感謝します。

この後は、しばらくソロでのライブはお休みします。バンドとして、mishearingとしてのライブに向けて準備を始めますよ。

楽しみにしていてくださいね。

とか言いつつ、またひょっこりソロでやったりもするかもしれないので、引き続きサイトの方もチェックしといてくださいです。

あと、今回のライブに用意して行った2曲入りデモCD「光を」なんですが、ご希望の方がいたらこのサイトからメールを頂ければ無料でお送りします。

それから、夏くらいにレイラと何かやるかもしれません。やりたいなー。

 

伝えたいことは、

君に伝えたいことは、

今も心の中に一杯になっていて、

どうすれば伝えられるのか分からないんだけど、

とにかく今は、歌い続けていようと思うんだよ。

この僕の未熟な歌声が、

今は誰の心にも届かなくても、

 

いつか君の心に届く日が来るまで。

何度でも、ね。

 

 

 

いってくるぜ

セセラギ奏に出陣です。

夜なべして、デモCDも作ったよ。

 

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今日はカバーも2曲やる予定だよ。

楽しいライブに、なるといいな。

「LIVE」を更新している時間がなかったので、一応もう一回…

場所:府中フライト「セセラギ奏」
日時:4月6日(日)
開場:18:00
開演:18:30
料金:前売り1500円、当日は2000円(入場時に別途ドリンク代500円が必要です)
全5アーティスト出演のうち、ミヨシユウキは3番目。19時半頃からの出演となります。
ライブハウスの場所等はこちらからwww8.ocn.ne.jp/~f-flight/maintop.htmお問い合わせや前売りチケットの予約はこのサイトの「CONTACT」より、メールをください。

前売りチケット、まだご用意できますですよ。携帯の方に連絡くださいませー。

ではでは、楽しい夜になりますように。