ごぶさたして

申し訳ないです。

ちょっと事情がありまして、ここ最近自宅のPCからインターネットにアクセスができません。このエントリは実家から書いております。おなか空いたです。

ええとまず、何はさておき23日のライブに来てくださった皆さんありがとうございました!思いもかけない方が遊びに来てくれたりして、本当に幸せでした。

仕事終わって駆けつけてくれたショーコさん、久しぶりに来てくれてありがとうのカナコちゃん、その他の方々、それからアグレアブルのお二人、そしてイノウエさん!お忙しいなか府中まで来てくださって、歌を聴いてくれて本当にありがとうございました!!

詳しいことはまた後日落ち着いたら書くとして…

急いで皆さんにお伝えしなければならないのは、こちら!

「ユウキ@mishearing弾き語りライブ最終章」

いつもお世話になっているライブハウス、FLIGHTのアコースティックライブ。

中でも季節ごとに行われている、フライトに出演しているアーティストの中から選りすぐりを集めたパワープッシュのイベント「セセラギ奏」への出演です!

はい、ということでですね。次回のライブで、とりあえずソロのライブはひと段落です。この後はお待ちかねのバンドでのライブに向けて準備に入ります。詳細は以下!

場所:府中フライト「セセラギ奏」
日時:4月6日(日)
開場:18:00
開演:18:30
料金:前売り1500円、当日は2000円(入場時に別途ドリンク代500円が必要です)

全5アーティスト出演のうち、ミヨシユウキは3番目。19時半頃からの出演となります。

ライブハウスの場所等はこちらからhttp://www8.ocn.ne.jp/~f-flight/maintop.htm

お問い合わせや前売りチケットの予約はこのサイトの「CONTACT」より、メールをください。

この日は「春」をテーマに開催されるということなので、ライブハウスの方でも色々と企画が考えられているそうです。何かちょっとしたお楽しみもあるらしいので、お時間のある方はぜひ!お時間のない方も何とか都合をつけて(笑)ぜひ遊びにきてください!!

そして最後になりましたが、新しいデモCDも持って行きます!!今回は僕が一人で製作したものなのでバンドでの正式音源ではありませんが、たぶん内容的にはスタジオで録音したもの1曲とライブ録音したもの1曲になると思います。

生命が萌え出ずる春の喜びを、皆さんと分かち合えたら幸せです。

それでは、お会いできるのを心から楽しみにしています!!

 

 

 

諸事情により

今回はこちらでソロライブのお知らせです。 というかだんだん、ここがメインになりつつあるような気も。

来たる3月23日(日)、いつものライブハウス府中のFLIGHT(フライト)にソロで出演します。

前回に引き続き「音歩道(おんぷみち)」というアコースティックのイベントです。
弾き語りがメインなので、「ライブハウスはうるさそうで、ちょっと…」という方にもオススメです。

対バンには、もはや恒例となりつつある(笑)歌とアコギ一本でロックの真髄を堪能させてくれるカワナレイラ君も出演します。彼の歌は一聴の価値あり、ですよ。

以下、詳細です。

日時:3月23日(日)
開場:18時30分
開演:19時
料金:前売り1500円、当日は2000円(入場時に別途ドリンク代500円が必要です)

全5アーティスト出演のうち、ミヨシユウキは4番目20時半頃からの出演となります。

ライブハウスの場所等はこちらからhttp://www8.ocn.ne.jp/~f-flight/maintop.htm

お問い合わせや前売りチケットの予約はこのサイトの「CONTACT」より、メールをください。

春がもう、すぐそこまで来ています。

皆さんと一緒に、暖かい時間を過ごせたら幸せです。それでは、ご来場心よりお待ちしています!

白い夜

久しぶりの雨。

乾いた地面に、染み込んでゆく。

空気を潤して、広がってゆく。

近づく、春の気配。

そんな一日の心情を書きたかった。

ので書いてみました。

決して、

世間の幸せそうなホワイトデーをひがんで書き込もうと思ったわけではないわけでもなくもない。

まあちょうど一月前に皆さんにもお伝えしたように、バレンタインにいくつか義理チョコを頂いたので本来なら、今日はお返しをしなければならないのだと思いますが。

「いくつか?」

あいにくチョコをくれた方々にお会いする機会が当面ないのです。なので、近いうちお会いした時に。ちゃんとお返しをさせていただきます。

「チョコをくれた、かたがた?」

えーと、そうだ。更新サボって申し訳ないですが、来週の日曜日(23日)はまた府中のフライトでライブです。前回に引き続き一人で出ます。

「何でそうやって見栄をはるのよ?」

前回は「カバー曲をやる」って言ってて結局やりませんでしたが、今回はやります。できたら、2曲くらいやりたいなあ。

「…ちょっと、いつまで無視するつもり?」

あ、あと今回はまた、少しだけ新しい試みをやろうと思います。それに向けて機材を調整中です。こういう事が出来るのも、ある意味身軽なソロライブならではですね。

「ふうん…そう。それなら、こっちにも考えがあるわよ」

それから、今回もカワナレイラ君と対バンです。

…。

あれ?

…いい加減、彼の方は僕との対バンに飽きてきてると思いますが(笑)。僕の方は自分のライブだけでも楽しみなのに、レイラの歌も聴けて嬉しいかぎりです。

…?

まあいいや、そんなわけで、

「ちょっと、この”ギリギリモ○イク小澤マ○ア”ってDVDは何なの?」

ユウキ
「わああ!ちょっと!」

加湿器子さん
「やっと反応したわね。いつまでもワタシを無視してるから、そうなるのよ」

ユウキ
「いいからしまってくださいよ、それ!」

加湿器子さん
「他にはええと…やだ、”み○きぃハイスクール小坂○子”ですって。アナタ、○校生が好きなの?」

ユウキ
「違いますよ!ほんとにやめてくださいって!」

加湿器子さん
「あらららら。あげくの果てには何?コレ。同じn…」

ユウキ
「わかりました!わかりましたから!無視してすみませんでした!ごめんなさい!」

加湿器子さん
「わかればいいのよ、わかれば。で、今日はホワイトデーだったわけよね。」

ユウキ
「そう…ですね…(息切れ)」

加湿器子さん
「息切れなんかして、どうしたの?」

ユウキ
「いえ、何でもないです(息切れ)。続けてください…」

加湿器子さん
「そう?まあいいわ。アナタ、見栄を張るのは良くないわよ」

ユウキ
「何が…ですか…?」

加湿器子さん
「先月のバレンタインに、義理チョコを”いくつか”もらったとか、チョコをくれた”方々”とか」

ユウキ
「それが何かおかしいですか?」

加湿器子さん
「”いくつか”って言ったら普通、5~7個くらいを想像しない?」

ユウキ
「そうですかね?まあ嘘はついてないでしょ」

加湿器子さん
「…。チョコをくれた”方々”って言ったら普通、やっぱり数人…少なくても4、5人よね。人によってはもっとたくさんの人数を連想するわよね」

ユウキ
「そんなこともあるかもしれないですけどね。まあ、それにしたって嘘はついてないですよね」

加湿器子さん
「…この期に及んで、まだ見栄を張るつもり?」

ユウキ
「さっきから一体何を言ってるんですか?言っておきますけど、加湿器子さんの知ってる僕が、僕の全てじゃないですよ。バレンタインのエントリを書き込んだ後に、何かもらってる可能性だって…」

加湿器子さん
「前から気になってたんだけど、机のここに置いてあるこのカードは何?」

ユウキ
「わああ!」

加湿器子さん
「なんかの名刺みたいね…なになに、”きょうはとってもたのしかったね☆ひさしぶりにあえて…」

ユウキ
「だー!すいませんごめんなさい!嘘ついてました!2個だけです!!2個しかもらってないです!たまにはちょっと見栄をはってみたかったんです!!うわあああん!!!」

加湿器子さん
「そうね、人間正直が一番よ。嘘をついたり、見栄をはったりはよくないわ。まして、このワタシに対してね」

ユウキ
「もうホントにお願いしますよ!!僕にだって、イメージってものがあるんですから!!ライブに来てくれたお客さんに…」

加湿器子さん
「イメージ(笑)?」

ユウキ
「あ、今、鼻で笑いましたね」

加湿器子さん
「笑ったわよ。何ですって、イメージ(笑)?」

ユウキ
「二度も笑いましたね。親にだってぶたれたことないのに」

加湿器子さん
「そんなネタはどうでもいいわ。アナタひょっとして、”カッコいいと思われたい”とか思ってるの?」

ユウキ
「いや…そこまでは言ってないですけど。やっぱりステージに立つ人間として、最低限度は…」

加湿器子さん
「それがいけないのよ!!!!」

ユウキ
「びっくりした。急に大声出さないでくださいよ」

加湿器子さん
「”カッコよく見られたい”とか”女の子にモテたい”とか!!アナタ、そんなことのために音楽やってるんじゃないでしょう?!」

ユウキ
「…!」

加湿器子さん
「そうじゃないでしょ?音楽をやるって事はつまり、自分をさらけ出すって事でしょ?本当の自分を、心の奥の奥から引きずり出して形にする。それがアナタにとっての”音楽をやる”って事なんじゃないの?!」

ユウキ
「そうだ…僕はいったい、今まで何を…」

加湿器子さん
「自分の汚いところも、かっこ悪いところも。全部をさらけ出さなきゃ、アナタの本当の音楽はできないんじゃないの?!」

ユウキ
「そうですよ加湿器子さん!いいところも悪いところも、全てさらけ出してこそなんだ!」

加湿器子さん
「そうよ!いくらステージでカッコよく歌ってたとしても、まあアナタは別にカッコよくもないけど、」

ユウキ
「…。」

加湿器子さん
「たとえカッコよかったとしても、それはそれ!普通の人間なんだから、隠す必要もないのよ!小澤マ○アのAVだろうが、ふ」

ユウキ
「わーー!」

加湿器子さん
「(中略)だろうが、いいのよ!隠さなくて!もっともっと、さらけ出しなさい!恥ずかしがったり、カッコつけてちゃダメ!」

ユウキ
「もう十分、さらけ出してると思いますけど…」

 

出しすぎのような気も。

 

 

明日はフライトにレイラ君が出るので、遊びにいってきます。

 

 

 

 

ワダツミ

去る3月9日、音楽プロデューサーの上田現さんが亡くなられたそうです。

僕にとっては、上田現と言えば元ちとせの「ワダツミの木」を作詞作曲した人なのです。

でも、「どこかで聞いた名前だな」と、ずっと思ってました。

それが「元LA-PPISCH(レピッシュ)のメンバー、上田現さん肺がんのため死去」というニュースを見て、今日やっとつながりました。

ああ、そうだったのか…。元LA-PPISCH(レピッシュ)か…。

正直レピッシュの曲ってほとんど覚えてないんだけど、

でも、元ちとせの「ワダツミの木」は本当に衝撃的だった。

元ちとせのあの歌声、そしてあの歌詞、曲、アレンジ、そしてミックスに至るまで。

全てが素晴らしかった。

元ちとせは、もちろん素晴らしい歌い手だと思うけれど、でも上田現のあの曲が無かったら。あそこまでヒットはしなかったんじゃないだろうか。

それは曲にとっても同じことで、あの曲を元ちとせが歌わなかったら、あんなに素晴らしい曲にはならなかったんじゃないかと思う。

元ちとせの曲は色々聞いたけど、上田現の曲がやっぱり一番合っている。というか、お互いを必要としている…お互いに、「この相手でなければダメ」と思わせるような。そんな、奇跡のような組み合わせだったと思います。

これから先、この二人の新しい曲を聞くことが出来ないのは寂しいけれど、

でも、元ちとせの歌はまだ聞くことが出来るし、

彼女がこれからも歌い続けてくれることを祈って、また、

素晴らしい音楽を残してくれたことに感謝して、

心から、上田現さんのご冥福をお祈りします。

 

僕の読め

っと、

これだとあれですね。

「読めよ。そう、全部読むんだ。ん?どうした。恥ずかしいのか?ホラ。さっさとしないか!」

てな感じですね。微妙にセクハラですね。

そうではないです。

僕の嫁。

今回はこの方、どうぞ!!

 

http://www.youtube.com/watch?v=3X2SiSwhaug&feature=related

 

 

ハイ。元・猟奇的な彼女。

チョン・ジヒョンさんです。

まあ色々と言ってきましたが、本当の本命はこの人です。

どこが良いかですって?

全部、と言ってしまえばそれまでなのですが、強いて言うならそうですね、

あの、人を見下しているような目が。

たまりません。

ああ見下されたい(M)。

挙式は2008年の6月35日くらいを予定しています。ジューンブライドです。

 

新曲はアップでロックなナンバーになりそうな予感です。

 

 

 

けっこんしようよ

血痕、間違えた、華厳。いや違う、結婚。それも違、いや合ってるな。

結婚しようよ。

誰と、ってわけではもちろんないのですが、

今朝というか昨夜というか、あの人と結婚する夢を見ました。

そうです。以前にこのブログでも、ワタクシの「未来の嫁(注:脳内完結)」として皆さんにご紹介しましたね。

この方です、どうぞ!!

 

 

2008022016273j.jpg

 

そうです、最新シングル『HEART STATION/Stay Gold』も絶好調(多分)の、宇多田ヒカルさんです!

この画像も例によって無断でお借りしています!!ごめんなさい!!

いやしかし、夢の内容は恥ずかしいので割愛しますが、

これはアレですかね。

現実になる日が近いということですかね。

そうですね。

そうに違いないですね。

何か、下手するとストーカーの一歩手前のような気がしてきました。

ので、そろそろ正気に戻って、

ええと世の中では最近よく「再結成」という言葉を耳にしますね。

そのほとんどは「こんな再結成なら、しない方がマシ」といったものですが(例:T○N)。

異論は様々あると思いますが、僕はコレ見てちょっと感動しました。

このバンドが再結成するらしい、というのは聞いていました。

でも、どうせ「しない方がマシ」と言う部類に入るんだろうと思っていました。

むしろ、再結成なんてしないで欲しいと思っていた。

記憶の中で、カッコいいままでいて欲しかった。T○Nが、まさにそうだったんだ。老醜をさらすくらいなら、戻ってこなければ良かった。ていうかお前ら、解散の時に言ってたこと全部嘘じゃないか。

脱線しました、すみません。

なわけで、このバンドも同じなんだろうなと思っていたわけですよ。

大体、再結成はいいけど、あの人が。

もう、いないじゃないか。

代わりになる人なんていないでしょ?

どうするつもりなんだ?

その答えが、ここにありました。

もう去年の出来事なので、皆さんは「とっくに知ってるよ」と言う感じかもですが。

http://www.youtube.com/watch?v=u0-Q25w9si0

ああ、

そうか。

やっぱり、彼らにとってもそうだったんだ。

代わりになる人なんていない。

この先、どんな活動をしていくのか知らないけど、

この人たちは応援したいな、と思った。

そんな力のある曲だと思った。

こんな再結成ならアリだと思った。

 

なんかエントリのタイトルとは、まるっきり関係のない内容になってしまいましたが(笑)。

新曲が鋭意進行中です。

23日のライブには…デモ持っていけるかなあ。

どうかなあ。