今朝は、出勤時に携帯電話を持っていくのを忘れました。家を出てすぐに気が付いたんだけど、取りに戻ると遅刻になるかも、という微妙な時間だったのでとりあえずそのまま出勤しました。
外仕事なので、時計代わりにもなる携帯を忘れるとかなり不便なのですが、まあ何とかなるだろと。今日は雨だしね。濡らして壊しても困るしね。
唯一困ると言えば、仕事の電話がかかってきた時くらいでしょうか。もしくは仕事の電話をかける時。
あとは別に、誰からメールが来るでもなし。電話が来るでもなし。大丈夫だろ。
とか思いつつ、心のどこかで期待している自分がいるわけですよね。
「家に帰って携帯を見たら、誰かからメールが来てるかもしれない」
「もしかしたら、あの人からかもしれない」
「あの人とこの人、ひょっとしたらその人からも来ちゃってたりして。どうしよう」
なんて具合に。
で、今日は一日雨だったので、まあ土曜だし、たまには早く帰ろうよと。そんな雰囲気だったわけです。
そんなわけで早めに帰れて今コレを書いているわけですが、帰り際に上司とこんな話をしました。
ユウキ
「Tさん、今日俺、家に携帯忘れちゃったんですよ」
Tさん
「ふーん。で?」
ユウキ
「家に帰ったら、携帯にメールか着信があるかどうか賭けませんか?」
Tさん
「来てない方に賭ける」
ユウキ
「…え、そんな考えもしないで…」
Tさん
「来てない方に」
ユウキ
「そ、そうですか…」
こんなやり取りがあったわけですよ。
で、夕飯の買い物済まして帰ってきました。
さあて、どうかな~。
まあ、ただの1件も無いってことはないだろうし~。
…。
…。
お任せします。
想像に。
ていうかね。
遠慮しなくていいんですよ。
そこのアナタ。
そう、アナタです。
アナタからのメールを、電話を。
待っているんですよ。
携帯の写真を撮ってアップしようと思ったのですが、ブログ用の写真はいつも携帯で撮っているので携帯の写真を撮ることができません。
なので撮りません。
結局のところ、想いは誰かから伝えてもらうのを待つものではなく、
自分から伝えるものだということですよね。
待っていてはダメだということですよね。
そうですよね?
どうでもいいことですが今、
「携帯」と入力しようとして、間違えて
「消えたい」
と打ってしまいました。
心境的にはこっちでも間違ってないな、なんて思ってみたり。
引き続き、曲作りします。