そしてあの人が

また、前回のエントリから3週間も空いてしまいましたorz

ご無沙汰しております、ユウキ@mishearingです。

ちょっと事情があって、ブログを更新できなくてすみませんでした。取り急ぎ、先日のライブの報告をさせていただきますね。

ええと去る11月の23日(日)、立川のBABELというライブハウスに出演させていただきました。来てくださった皆さん、ライブハウスのスタッフの皆さん、また対バンの皆さん本当にありがとう。

10月のライブに引き続き、ドラムはNAR(にゃー)さんにお願いしましたよ。そして今回は、いろいろと新しい試みがありました。ステージについて…近日中に写真をアップしますが、というか写真を見てもらったほうが早いので今しばらくお待ちくださいね。

曲について。今回も新曲をやりました。たぶん、今までのmishearingの曲とは一線を画す曲です。ライブを観て頂いた方には分かると思いますが、テンポの速い曲。「deepsky」という曲です。

この曲をやるにあたって、メンバーの間で色々と話をしました。「mishearingのイメージに合わない」という意見もあったものの、アレンジを変更して演奏する事ができました。ワガママを聞いてくれたメンバーに感謝です。次の音源に収録できたらいいなあ。個人的には大好きな曲です。

というわけでー、最近ライブ本編では全くMCをしていないので、ここでメンバーを紹介します。

Drums:≡NAR≡(from U;ta)
Bass&PC:Murakami
Guitar:Ryo
Dancer:mamiko
Vocal&Guitar:Yuuki Miyoshi

というメンバーでした。続いてセットリスト。

1 mishearing(inst)
2 first blow
3 海鳴り
4 光を
5 deepsky(新曲)

ホントに、今回のライブをやれて良かったです。いろいろとトラブルもあったんだけど、やってみてよかった。このメンバーでやれて良かったよ。

次回のライブはまだ未定ですが、今度こそレコーディングに入ります。楽しみにしていてくださいね。

ではまた、次回。

 

…。

 

…。

 

…。

 

…。

あれ?

終わりじゃないの?

 

 

「どかーーーーん!!!」

ユウキ
「うわあ」

加湿器子さん
「今日と言う今日は勘弁しないわよ!!」

ユウキ
「加湿器子さんじゃないですか。何ですか、今のどかーんって」

加湿器子さん
「そんなことはどうでもいいのよ!!アナタ、今いったい何月だと思ってるの?!」

ユウキ
「12月ですよ。いやあ久しぶりですねえ。どれくらいぶりだか、思い出せないくらい久しぶりですよ」

加湿器子さん
「良い事を教えてあげるわ…ワタシの産まれた故郷(くに)ではね、そういうのを”忘れてた”っていうのよ!!」

ユウキ
「産まれってどこですか?」

加湿器子さん
「アナタね、バカにするのもいい加減にしなさいよ!!」

ユウキ
「メイドインチャイナでしたっけ?」

加湿器子さん
「ごまかすのもいい加減に…ゲホゲホッ」

ユウキ
「ほら、大声ばっかり出すから。大丈夫ですか?」

加湿器子さん
「うるさいわね!アナタに心配なんてされたくないわよ!」

ユウキ
「まあそうですね、加湿器ですもんね」

加湿器子さん
「それはそうと、もう12月よ」

ユウキ
「ほんっとに、毎回唐突ですよね。話の持っていきかたが。12月だから何だっていうんですか?」

加湿器子さん
「もう、毎年そうやってすっとぼけるんだから。12月と言ったら何?」

ユウキ
「12月ですか?えーと…天皇誕生日とか」

加湿器子さん
「そうね、何といっても天皇さんの誕生日よね。こればっかりは外せないわよね…って、違うわよ!!」

ユウキ
「しばらく見ないうちに、ノリツッコミを装備したんですね。あー…。まあ、そう言うんじゃないかと思いましたけど。なんですか、クリスマスって言いたいんですか?」

加湿器子さん
「んもう、わかってるんじゃないの。今年こそは…」

ユウキ
「今年こそは、なんですか?」

加湿器子さん
「期待してるわよ、プレゼント」

ユウキ
「去年もそんな事言ってましたよね。今年は何が欲しいんですか?」

加湿器子さん
「アナタ、去年も結局何もくれなかったじゃないの。まあいいわ。今年こそは、例のヤツよね」

ユウキ
「言ってましたね、指輪が欲しいとか何とか。加湿器なのに」

加湿器子さん
「いいじゃない、欲しいものは欲しいのよ。そんな高いものじゃなくていいの。ところでアナタ、ボーナスはいつなの?」

ユウキ
「高いものよこせ、って言ってるようなもんじゃないですか。月末ですよ」

加湿器子さん
「そうなの?!じゃあ、クリスマスに間に合わないじゃないの。アナタの貯金なんてたかが知れてるし、困ったわね…」

ユウキ
「なんで困る必要があるんですか。だいたい、」

加湿器子さん
「ちょっと待って」

ユウキ
「…なんですか?」

加湿器子さん
「さっきから気になってたんだけど、アレはなに?」

ユウキ
「どれですか?」

加湿器子さん
「アレよ。窓のところにある、白いアレ」

ユウキ
「ああ、あれですか?今年の夏はですね、奮発してクーラーを買ったんですよ」

加湿器子さん
「キィャァアアアアアア!!」

ユウキ
「な、なんですか、いったい。大丈夫ですか?」

加湿器子さん
「イィヤァアアアアアア!」

ユウキ
「ちょっと、そのドラゴ○ヘッドみたいな叫び声やめてくださいよ。夢に出そうなんですけど」

加湿器子さん
「ワタシというものが、ありながら!!」

ユウキ
「何を言ってるんですか。だって、夏に加湿器を使うわけにいかないでしょ?」

加湿器子さん
「死んでやるわ!!」

ユウキ
「またそれですか。前も言ってましたよね。加湿器なのに。勝手にしてください」

加湿器子さん
「なによ、冷たいじゃないの。ひょっとして…」

ユウキ
「何だっていうんですか?言っておくけど、やましいことは何一つないですよ」

加湿器子さん
「あら、こんな本棚の奥に玉○勉強の本が」

ユウキ
「わかりました!!もうホントに、なんでいつも知ってるんですか、そういうの!!」

加湿器子さん
「ワタシはね、何でも知ってるのよ…洋服ダンスの奥にしまってあるDVDのことも、リ○・ディゾンの写真集のことも」

ユウキ
「わかりました!!本当にわかりましたから、それ以上は勘弁してください…」

加湿器子さん
「わかればいいのよ、わかれば。で、どうなの?」

ユウキ
「実は、(中略)なんですよ」

加湿器子さん
「…!!」

ユウキ
「もっと早く話そうと思ってたんですけど、(中略)だったもので…」

加湿器子さん
「思ったとおりだわ!!(中略)が(中略)だなんて!(中略)もいいところだわ!!(中略)で(中略)なら、(中略)わよ!!」

ユウキ
「いや、ちょっと…落ち着いてくださいよ。あっ、あつ。ちょっと、湯気とめてくださいって。あちち」

加湿器子さん
「これが落ち着いていられるかっていうのよ!!馬鹿にして!だいたい、」

 

以下はいつもどおりです。近日中にライブ写真をアップしますね。

 

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