うふふ。

ふふ。

 
ふはははは!

 

お久しぶりです。

 
今週は色々とかなり大変でしたが、何とか乗り切ることができました。

 
ふと気づいたら、もう3月。

あれ?今年は冬は来たっけ?

というくらい、暖かい日が続きますね。暖かいというか、寒くない日というか。

そんな中、先週オークションで新しいギターを購入しました。ここで冒頭の高笑いにつながるわけです。相変わらず伏線にも何もなってないですが。

写真…は、いずれアップするかもしれないですが。とりあえず、次のライブで皆さんにはお披露目できると思います。

ていうかですね。写真のせちゃうと、よく知ってる人にはネタバレしちゃうんで…。「ああ、アレね」っていう。ま、それはそれでいいんですが。

そんなわけで、忙しいなかでもついつい帰ってくると遅い時間でもギターを弾いてしまいます。ご近隣の皆さま、ご迷惑をおかけしております。

次はアンプだな。

いやあしかし、ホントにあっという間に時間が過ぎていきますね。2月の11日にライブやって、もう3月ですから。そう考えると、

 

「待ちなさいよ」

ユウキ
「あ、どうも。お久しぶりです、加湿器子さん」

加湿器子さん
「あ、どうもじゃないわよ。ずいぶんご無沙汰じゃないの」

ユウキ
「いやあだって、最近ホントに忙しかったんですよ。ていうか現在進行形で忙しいんですよ。やっとひと段落したっていうか」

加湿器子さん
「誰が”忙しい自慢”をしろって言ったのよ。だいたい忙しいのはアナタだけじゃないのよ。世間一般の人たちは普通に毎日忙しい日々を送ってるの。大変なのは自分だけだと思ったら大間違いよ」

ユウキ
「いや別にそんなつもりじゃ…まさか加湿器子さんにお説教されるとは思いませんでしたよ」

加湿器子さん
「そんなことはどうでもいいわ。それより、何か大事なことを忘れてない?」

ユウキ
「…なんでしょう?」

加湿器子さん
「もう、相変わらずニブいんだから。2月といったら何?」

ユウキ
「ライブやりましたけど」

加湿器子さん
「アナタ、またワタシを呼ばなかったわね。まあいいわ。そうじゃなくって。2月と言ったら、アレでしょ。あの日があるでしょ。」

ユウキ
「ああ、そういえば2月の11日は建国記念日でしたね」

加湿器子さん
「違うわよ。もう、わかってるくせに。その3日後よ」

ユウキ
「バレンタインデーですか?」

加湿器子さん
「それよ。それそれ。どうだったの?」

ユウキ
「何がですか?」

加湿器子さん
「もらったのか、って聞いてるの」

ユウキ
「チョコレートですか?」

加湿器子さん
「そうよ。ま、アナタのことだから例年通り誰からももらえなくて、母親とかお祖母さんがくれたぐらいだったんでしょ。それとも、それすらもらえなかったとか?フフン」

ユウキ
「なんか嬉しそうですね。良いんですよ、別に。もてないですから。子供の頃から、ろくにもらったことないですから」

加湿器子さん
「誰が”もてない自慢”をしろって言ったのよ。まあ、そんなアナタを相手にするのはやっぱりワタシくらいしかいないって事よね」

ユウキ
「…頂きましたけどね」

加湿器子さん
「なにを?」

ユウキ
「何って。チョコレートですよ」

加湿器子さん
「母親からでしょ」

ユウキ
「違います」

加湿器子さん
「じゃあ、お祖母さんね」

ユウキ
「だから違いますって」

加湿器子さん
「…」

ユウキ
「ま、これでやっと僕にも春が巡ってくるということですよ。前回のライブのMCで言ったとおり」

加湿器子さん
「”深い意味はないからね”って注意つきでもらったチョコレートで、そんなにいい気になるのもどうかと思うわよ」

ユウキ
「なんで知ってるんですか!」

加湿器子さん
「そりゃ知ってるわよ。アナタが浮かれて会社の人たちに”今年はチョコレート頂きましたよ~”なんて話してたのもね。可哀想にね」

ユウキ
「…」

加湿器子さん
「でも安心して。今年も春はやってきたわ。冬は来たのかどうか微妙だけど」

ユウキ
「…そうですよね」

加湿器子さん
「アナタの春は、いつ来るのかしらね」

 

ほっといてください。

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