さよならいとしのバレンタイン

マイファニーバレンタイン~♪

そんなわけで、今年も無事にバレンタインデイが過ぎていきましたね。あー良かった。

あっと本題に入る前に…

>飛翔ママ
コメントありがと。ライブ観てくれてありがとうね。お互い色々と頑張ろうね(笑)。

>yumiさん
そうですね、何か分からんけど謝ってたね(笑)。今日も今日とて、仕事で大失敗をやらかして各方面に頭を下げ通しの一日でした。やっぱり謝るべきところは謝らないといけませんね。

さて、ソロライブが無事に終わり、PCも戦闘準備が整って、やっとバンドに復帰できるかな?と思っていたのですが。

先日もお伝えした通り、3~4月と連チャンでソロライブが決まってしまいました。むう。

いや、決めたのは自分なのですが。

だがしかし、頑張りますよ。曲も作って、ソロライブやりつつバンドもやるのだ。

バレンタインデーも終わったことだしね。

それで、

「何よ、言いたいことがあるならはっきり言いなさいよ」

ユウキ
「も~、何ですか加湿器子さん~。今日はちゃんと皆さんに近況を報告しないと…」

加湿器子さん
「それにしては、冒頭からバレンタインバレンタインってうるさいわね。言っておくけど、ワタシにチョコレートをもらおうなんて10万40年早いわよ」

ユウキ
「何言ってるんですか、どこぞの悪魔の年齢じゃあるまいし…だいたい、加湿器子さんは加湿器なんだから。チョコレートなんて買いにいけないでしょ(笑)」

加湿器子さん
「何よその(笑)は。ずいぶん余裕じゃないの。ひょっとして今年は…」

ユウキ
「やだなあ、も~!たかだか義理チョコですよ!義理チョコもらっただけですってば!いや勘弁してくださいよ、ホントに!いや照れるなあ!」

加湿器子さん
「まだ何も言ってないわよ。ふうん…ずいぶんな浮かれようじゃないの。義理チョコでそれだけ浮かれられるって事は、結構な数をもらったんでしょうね?」

ユウキ
「いやあ!そんな!大したことないですよホントに!」

加湿器子さん
「なんか腹立つわね…」

ユウキ
「いやいや、今年はこれから良いことありそうな気がしますよ!人生バラ色ですね!そりゃ摩天楼もバラ色になろうってものですよ!」

加湿器子さん
「…ちょっと、もらったチョコレート見せてみなさいよ」

ユウキ
「…何がですか?」

加湿器子さん
「何がじゃないわよ。アナタのご自慢の、たくさんもらった義理チョコを見せてみなさい、って言ってるの」

ユウキ
「あ、そうだ、バンドのメンバーに新曲を聞いてもらうんだった。ファイルをアップしておかないと…」

加湿器子さん
「…」

ユウキ
「ええと、この前のライブでやった新曲と、インストのこの曲を…」

加湿器子さん
「どれどれ。んま、結構オシャレなチョコレートじゃないの」

ユウキ
「あっちょっと!やめてくださいよ!」

 

080215_2353~02.jpg

 

 

加湿器子さん
「まず1個目ね。これは誰にもらったの?」

ユウキ
「…これは、その…この前ライブに来てくれた…」

加湿器子さん
「ああ、あの人ね。確か去年もくれたわよね、義理チョコ」

ユウキ
「そうですね…ねえ、もうやめませんか?」

加湿器子さん
「で、これが2個目。これは?」

 

 
080215_2353~01.jpg

 

 

ユウキ
「これは…会社の…女の人に…」

加湿器子さん
「声、小さくなってるわよ。社長さんのお姉さんよね?」

ユウキ
「そ、そうです…何で知ってるんですか?」

加湿器子さん
「それで?次は?まだたくさんあるんでしょ?」

ユウキ
「さて、そろそろお風呂入って寝ようかなあ」

加湿器子さん
「…ちょっと、そのカバン開けてみせなさいよ」

ユウキ
「嫌です」

加湿器子さん
「何で隠すのよ?いいから開けなさい」

ユウキ
「や、これはホントに…仕事のカバンだから、中も汚いし…」

加湿器子さん
「いいから見せなさいってば!!」

ユウキ
「あっちょっと、やめてください…」

 

080215_2354~01.jpg

 

 

加湿器子さん
「…」

ユウキ
「…」

加湿器子さん
「…何よコレ」

ユウキ
「…見ての通り、チョコレートですけど」

加湿器子さん
「…自分で買ったの?」

ユウキ
「…これはその、たまに会社に来てる保険屋のおばちゃんが…」

加湿器子さん
「…」

ユウキ
「バレンタインだから、って…」

加湿器子さん
「もういいわ…次、出しなさいよ…」

ユウキ
「…終わりです」

加湿器子さん
「は?」

ユウキ
「だから、コレで終わりなんです…」

加湿器子さん
「3個?ていうか…実質2・5個くらい?」

ユウキ
「…」

加湿器子さん
「たったこれだけで浮かれてたの?」

ユウキ
「…」

加湿器子さん
「で、本命は?」

ユウキ
「…(涙目)」

加湿器子さん
「…まあ、例年に比べれば成長かもね…」

ユウキ
「うわああああん!」

加湿器子さん
「泣くんじゃないわよ、いい年した大の男が!いい?負けずに強く生きていくのよ!!」

ユウキ
「それはそうと、新しいMIDIキーボードが欲しいんですよね…」

加湿器子さん
「そうよ、その意気よ!アナタには音楽があるじゃないの!」

ユウキ
「ああ、もうこんな時間だ。じゃあ、そろそろ。おあとがよろしいようで」

加湿器子さん
「最近オチが強引な気がするけどまあいいわ!次は期待してるわよ!」

ユウキ
「また来週~」

 

 

明日は寺K君とデートです。

 

 

さよならいとしのバレンタイン」への2件のフィードバック

  1. まぁずいぶんネタにされましたねぇ(笑)
    たかだかイベントみたいなもんだけど、個数で男の人って一喜一憂しちゃうんだから、バレンタインって切ないねぇ…
    女で良かったって思います(笑)

  2. 元気にしてるみたいだね(^^)
    僕は音楽からは相当はなれた生活をしてるよ(笑)
    3月から3ヶ月勉強しにタイに行ってくるよん。

    期待しています。がんばれ!

    P.S 元某バンドのVo,GのTとまだつるんでるよ。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です


*