もーちょっと待ってね

何のことかって?

早く続きを書け、という声がですね。あちこちからですね。

まあ落書きみたいなものなんで、そのうちね。

ええと先日、高校からの友人であるG犬君から「今度の日曜日(20日)に海に行かないか?」というお誘いを頂いておりました。

どうせまた「車を出せ」とか言われるのだろうと思っていたら、「今回はロマンスカーで行く。切符を予約するので、行くかどうかすぐ決めろ」と言われていたのです。

で、その時はとりあえず保留にさせてもらったわけですよ。なんか用事があったような気がしたので。

その後、先週の水曜くらいにG犬君から「どうするんだ?」とメール。うーん。

あ、ていうか日曜日は車を車検に出す日だ。よく考えたら。10時に車を持っていく約束してたんだった。

そんな大事な用をすぐに思い出せないのはどうかと思いますが、まあとりあえずその旨をG犬君に伝えて「せっかくだけど、今回は見送ります」とのメールを送りました。

その後、彼から返事はなかったのですが、

今日(日曜日)無事に車を車検に出し、夕方コインランドリーにて洗濯なぞしておりましたところ、

G犬君からメール。

「何かな?」と思って見てみると、

件名:あーあ

本文:10人中、男は2人だった。

添付ファイル:(楽しそうな水着の女の子ちゃんたちの写真)

…。(°д°;;)

その次に来たメール

件名:あーあ

本文:来ればよかったのに。

添付ファイル:(水着の女の子ちゃんたちと楽しそうに微笑むG犬君の写真)

…。

…別にね、うらやましいとかじゃないんですよ。

まあ確かに、壁に携帯電話を投げつけそうになりましたけど。

そんなわけで、次回くらいは第3話を書きます。たぶん最終話です。

あ、言うまでもないことなんですけど、あのお話は100%フィクションです。作り話ってことですよ。

「実話ですか?」なんて、結構聞かれることが多いので。いちおうね。

でわ。

 

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